分析機能

目次

分析機能で確認可能な項目
トラフィック分析

 

 

 

purga® Affiliate Portalの分析機能は、アフィリエイト施策の改善にお役立ていただけます。

分析では店頭に置いたQRコードやブログ、ホームページに貼ったリンクのクリック数やトラフィック、そこから発生した売上、成果報酬等を確認できます。

24時間365日いつでも、スマホやPCのブラウザで分析機能をご利用いただけます。詳細は下記をご覧ください。

 

 

分析機能で確認可能な項目

  • ブラウザ環境:ユーザーがウェブサイトにアクセスした際に使用したブラウザ(ex. Chrome、Firefox、Safari、Line)に関する情報です。どのブラウザが使用されているかによって、サイトの表示や機能の違いを把握するために使われます。
  • OS環境:ユーザーが使用しているオペレーティングシステム(ex. Windows、macOS、iOS、Android)に関する情報です。異なるOSによるアクセスの傾向や、対応するデバイスの分析に役立ちます。
  • デバイス環境:ユーザーがウェブサイトにアクセスした際に使用したデバイスの種類(ex. Mobile、Desktop)に関する情報です。これにより、どのデバイスからのアクセスが多いか、またはデバイスごとのコンバージョン率を分析できます。
  • ランディングページの内訳:ユーザーが最初に訪問したページ(ランディングページ)ごとのアクセス数やパフォーマンスのデータを示します。これにより、どのランディングページが最も効果的かを評価できます。
  • 参照元の内訳:トラフィックの参照元(ex. 検索エンジン、ソーシャルメディア、他のウェブサイト)の詳細を示します。これによって、どの参照元からのアクセスが多いか、またはどの参照元が最も高いコンバージョン率を持っているかを分析できます。
  • 訪問数:ウェブサイトへの総アクセス回数を示します。
  • オーダー数:ウェブサイトで発生した注文の総数を指します。
  • コンバージョン率:訪問者が実際に注文を完了した割合を示します。計算は"コンバージョン数 ÷ 訪問数 × 100"で表されます。
  • 獲得手数料:パートナー様のリンク経由で行われた注文に対して支払われる手数料の合計額を指します。アフィリエイトのパフォーマンスに応じた報酬です。

 

 

 

トラフィック分析

トラフィック分析セクションでは、トラフィックの集計方法に応じた訪問数、オーダー数、獲得手数料、コンバージョン率等のデータを表示できます。次の方法でデータを集計できます。

  • 参照元:トラフィックがどのチャネル(ex. ソーシャルメディア、メールキャンペーン、直接アクセス)から来ているかを示します。
  • 参照元ドメイン:トラフィックが具体的にどのウェブサイト(ex. example.com)から来ているかを示します。
  • ソース:トラフィックの出所を特定するために使われる一般的な分類です。(ex. Google、Facebook、ニュースレター)
  • UTMソース:UTMパラメータの一つで、トラフィックのソースを指定するものです。(ex. "google"や"newsletter")
  • UTMキャンペーン:UTMパラメータの一つで、特定のキャンペーンを識別するために使用されます。(ex. "summer_sale"や"holiday_special")
  • UTMメディア:UTMパラメータの一つで、トラフィックのメディア(媒体)を指定します。(ex. "cpc"や"email")
  • UTMコンテンツ:UTMパラメータの一つで、同じキャンペーン内で異なるコンテンツやリンクを区別するために使用されます。(ex. ボタンリンクとテキストリンクを区別するために使われることがあります。)
  • UTMターム:UTMパラメータの一つで、特定の検索キーワードやペイドサーチキャンペーンで使用される用語を指定します。
  • 日付:トラフィックが発生した日付を指します。これにより、トラフィックデータを特定の日付で集計することができます。
  • ランディングページ:ユーザーが最初にアクセスしたウェブページを示します。トラフィックの発生源とともに、どのページが最も訪問されているかを確認するために使われます。
  • カスタムクエリパラメータ:UTMパラメータ以外のカスタムクエリパラメータを使用してトラフィックを追跡するためのものです。たとえば、特定のマーケティングキャンペーンやユーザーの行動に基づいて、ユニークなパラメータを作成して追跡することができます